税金問題はあらゆる場面で出てきます。
毎年納付する法人税や消費税、これらの税金は誰に計算してもらっても同じだと思ってはいないでしょうか。
もし思っていたとしたら、それは大きな間違いです。毎年発生するルーティンなものだけに、何年間も同じ間違いを続けていたり、事業の変遷に気付かず適用できる税制を見落としたりするものなのです。一方で、税務をみていると会社の様々な異常にも気付きます。それをタイムリーに経営者へ伝達し未然に損失を回避するのも、税務顧問の重要な役割であります。

また、事業再編スキームや事業承継スキームは、法人税、消費税、贈与税、相続税等の様々な税金を考慮しながら構築していく必要があります。これらは、スキーム次第で税負担が大きく異なり、時には莫大な課税を受けることもあります。

我々は、公認会計士と税理士の両方の知識を駆使しながら、このような様々な税金問題に対する対応策を提案し、継続的にサポートしてまいります。

税制度の有効活用、節税の検討、事業再編における税務対策、将来の事業承継における相続税対策など、あらゆる税務相談に応じます。

それぞれのお客様ごとに置かれている状況は異なるため、適用できる制度やスキームは千差万別であります。そして、その対策は早ければ早いほど適用できる選択肢は多くなります。我々は、「今」の相談から、「将来」の相談まで、様々なシミュレーションを基にして、お客様に最適なアドバイスをいたします。

法人税・消費税等の確定申告書の作成、さらに相続税・贈与税の申告書の作成、その他税務署などに提出する各種届出書類を作成、サポートいたします。

また、ご要望により経理担当者様への税務知識・申告書作成ノウハウの習得のサポートもいたします。

税務申告・申請の代理、税務調査の立会い、税務署の決定などに対する不服申し立て等の税務業務は、時間と労力と専門的知識を要します。また、対応が拙ければ、想定外の不利益を被ることがあります。我々は、お客様が出来るだけ本業に専念でき、かつお客様にご負担にならないように、これらの業務を代理または代行いたします。